台湾旅行記

2日目:故宮博物院に行ったが…

8時前に起床。昨日は長時間歩きまわったので、少し疲れが残っている。

8時過ぎに少し外出して朝飯として野菜をパイで包んだようなものを食べた(45元)。味はまあまあ。
9時前に台湾旅行の定番、故宮博物院に出かけた。

 

地下鉄とバスを乗継ぎ30分程度で到着。バスは漢字表記なので分かりやすかった(韓国のバスではハングルが読めないのでかなり苦戦した)。

 

まず、チケットを160元で購入。さらに日本語解説機を100元でレンタル。かばんをクロークにあずけて中に入った。
なお、内部は写真撮影禁止である。

 

内部は結構混雑していた。特に大陸からの団体客が多かった。じっくり展示物を見れる雰囲気ではなかった。
展示は陶器、青銅器、書画、彫刻などの工芸品が主である。
どれも中国の至宝とも言うべき価値の高い文化財である。何でも鑑定団に出品したら中島誠之助が白目むいてひっくり返るレベルだろう(←適当)。

 

陶器や工芸品の展示は大人気だったが、なぜか書画の展示室だけがすいていた。中国人は意外に書画が好きではないのか。
そういうわけで混雑が嫌いな俺はじっくりと書画を鑑賞していた。しかし一応、人気の展示室にも行ってみようと思ったのだが、手遅れだった。
翡翠で出来た白菜の彫刻など、有名な展示物のある3階には長い行列ができていた。
うんざりするような混み具合だったので、推察するに3階を見て回るのに2時間ぐらいかかりそうな雰囲気であった。

 

そこまでして見たいと思わなかったので、今回は引き下がることにした。
結局入館してたった1時間半ぐらいで退散した。

 

まあ、元々それほど強く故宮博物院に来たいとは思ってなくて、定番だから一応行ってみようかな、という感じでやって来たわけで、大して未練はなかった。

 

ホテルに戻って、その周辺にある自助餐(ビュッフェ方式の飯屋)の店に昼飯に行った。
これで140元(420円)。単価の高そうな魚を取ったので結構高くなったが、味はすこぶる良い。
言葉は話さなくていいし、多くの種類の料理を少しずつ取れるし、自助餐は一人旅にはありがたい。これからも積極的に利用しようと思った。

 

その後ホテルに帰って昼寝。本当に疲れていた。

 

2時半頃起きて再び出撃。TAIPEI 101という高層ビルに行った。これは高さ508mを誇る台北のランドマークである。
高層階には展望台があって、天気が良ければ台北の街を一望できるという。

 

しかし、この時は曇り、ないし、小雨がぱらつく天候で、ビルの上の方は雲がかかっていて見えない。おそらく展望台に登っても雲しか見えないだろうから、展望台には行かなかった。

 

とりあえず地下のフードコートで飯。3時のおやつ代わりだ。
台湾では牛肉麺に並ぶ人気の担仔麺、それと野菜の煮付けのセットで100元(300円)。
担仔麺のスープはエビからだしをとっているらしいが、あまりエビの風味はしない。でもなかなか美味い。

 

その後、少しビルの中をウロウロした。高級ブランドの店ばかりで、バックパッカーの俺には場違いな感じ。基本ここは金持ちの来るところのようだ。

 

結局、TAIPEI 101では飯を食べただけで戻ってきた。
しかし、少々疲れたのでホテルで休憩。
今晩も夜市に行こうと思ったが、雨が降っていたので中止。
代わりにホテルの周辺をウロウロした。

 

ホテル周辺、台北駅の南側は繁華街で歩くだけでも退屈しない。
晩飯は昼と同じ自助餐の店で食べた。これで85元と安い、そして美味い。

 

この日は7時半ぐらいにホテルに戻って観光終了。
後はテレビを見たりしてゆっくり過ごした。